【2024年7月】新NISAの運用結果をブログで公開【1か月目】

雑記

こんにちは、ホザね(@hozane1401)です。

2024年から積み立てNISAから新NISA制度に変更となり、何がどう変わったのか?実際の運用成績はどうなっているか気になりませんか?

この記事では投資初心者の筆者が新NISAの運用成績(運用1か月目)の現状を公開します。

ホザね
ホザね

投資初心者の所感を発信します!

この記事はこんな人にオススメ
  • 新NISAを始めてみようと思っている人
  • 新NISAを利用した感想を知りたい人
  • 新NISAは本当に儲かるのか知りたい人

新NISAの運用成績

新NISAの1ヶ月の運用成績はー23,082(-4.35%)でした。

筆者の新NISA口座

新NISA開始からの資産推移のグラフです

新NISAの購入銘柄とえらんだ理由

新NISAでは積立NISAと違い「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つに分かれています。

つみたて投資枠

  • 目的:長期的な積立投資を支援するための枠
  • 対象商品:主にインデックスファンドや低リスクの投資信託など、比較的安全な商品
  • 年間投資上限額:年間1,200,000円

成長投資枠

  • 目的:成長性の高い投資を支援するための枠
  • 対象商品:個別株や高リスク・高リターンの投資信託など
  • 年間投資上限額:年間2,400,000円

新NISAの購入銘柄

数多くの銘柄の中から、筆者が購入した銘柄は「成長投資枠」では

S&P500のポイント

S&P500は、アメリカの主要株価指数の一つで、Standard & Poor’sを基準に算出しています。

  • 構成銘柄: アメリカの主要企業500社の株式で構成されている。
  • 業種の多様性: 情報技術、金融、ヘルスケア、消費財など、さまざまな業種の企業
  • 代表性: アメリカの株式市場全体の動向を反映する指標として広く利用されている。

FANG+のポイント

FANG+は、アメリカの主要なハイテク企業や成長企業を含む株価指数で、ハイパフォーマンスを狙う投資家に人気があります。

  • 構成銘柄:主にテクノロジーやインターネット関連の企業が中心。
  • パフォーマンス:S&P500の上位10社を中心とした投資構成(Apple,Tesla,NVIDIAなど)
  • 成長性:急成長を遂げている企業が多く、ポテンシャルの高いリターンが期待できる。

筆者のポートフォリオでは

ハイリスクハイリターンなポートフォリオを組んでおり、アメリカの技術進歩に大きく期待して偏った投資状態になっています!

購入銘柄を選んだ理由

筆者がS&P500やFANG+と言ったアメリカ中心の投資信託を選んだ理由は「新技術・サービスの創出はアメリカで起こり、イノベーションの中心地で有り続けるから」です。

筆者の未来感は「経済的には~」とかではなく、技術を中心に選んで人間の進歩に期待するところが大きく締めています。

正直に言えば、30~40年後もアメリカがイノベーション中心地であるかは全くと言っていいほど分からないです。

中国やインドと言った新興国の発展はめざましいものではあり、将来的にはアメリカを抜いていく事は大いにあります。

両国ともに宗教や政治関係でもどかしい成長スピードに収まってしまい、国の根底部分が原因だとなかなか難しい面が大きいので、20年は大丈夫かなと感じています。

筆者は20代中盤で40代でセミリタイアを目指しています。

15年程で資産形成をしていくには、リスクが多少あっても攻めた投資をするチャンスはあるのかなと思っています。

上手くいかなくても、労働という保険はまだ機能している年齢なのでハイパフォーマンスも求めたS&P500とFANG+を選んでいます。

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