こんにちは、ホザね(@hozane1401)です。
2024年から積み立てNISAから新NISA制度に変更となり、何がどう変わったのか?実際の運用成績はどうなっているか気になりませんか?
この記事では投資初心者の筆者が新NISAの運用成績(運用1か月目)の現状を公開します。
投資初心者の所感を発信します!
新NISAの運用成績
新NISAの1ヶ月の運用成績はー23,082(-4.35%)でした。
新NISA開始からの資産推移のグラフです
新NISAの購入銘柄とえらんだ理由
新NISAでは積立NISAと違い「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つに分かれています。
つみたて投資枠
- 目的:長期的な積立投資を支援するための枠
- 対象商品:主にインデックスファンドや低リスクの投資信託など、比較的安全な商品
- 年間投資上限額:年間1,200,000円
成長投資枠
- 目的:成長性の高い投資を支援するための枠
- 対象商品:個別株や高リスク・高リターンの投資信託など
- 年間投資上限額:年間2,400,000円
新NISAの購入銘柄
数多くの銘柄の中から、筆者が購入した銘柄は「成長投資枠」では
筆者のポートフォリオでは
ハイリスクハイリターンなポートフォリオを組んでおり、アメリカの技術進歩に大きく期待して偏った投資状態になっています!
購入銘柄を選んだ理由
筆者がS&P500やFANG+と言ったアメリカ中心の投資信託を選んだ理由は「新技術・サービスの創出はアメリカで起こり、イノベーションの中心地で有り続けるから」です。
筆者の未来感は「経済的には~」とかではなく、技術を中心に選んで人間の進歩に期待するところが大きく締めています。
正直に言えば、30~40年後もアメリカがイノベーションの中心地であるかは全くと言っていいほど分からないです。
中国やインドと言った新興国の発展はめざましいものではあり、将来的にはアメリカを抜いていく事は大いにあります。
両国ともに宗教や政治関係でもどかしい成長スピードに収まってしまい、国の根底部分が原因だとなかなか難しい面が大きいので、20年は大丈夫かなと感じています。
筆者は20代中盤で40代でセミリタイアを目指しています。
15年程で資産形成をしていくには、リスクが多少あっても攻めた投資をするチャンスはあるのかなと思っています。
上手くいかなくても、労働という保険はまだ機能している年齢なのでハイパフォーマンスも求めたS&P500とFANG+を選んでいます。
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